キャスト・スタッフ

追加のキャストは、追って告知予定

監督・脚本アククロム・イサコフ

生年月日:1979年8月6日 生まれ、国籍:ウズベクスタン ナマンガン市出身。
2007年、アブドゥッラ・カディリー文化研究所卒業
イサコフ・アクロムジョン・イクラムジョノヴィッチ
話せる外国語:ロシア語 ウズベキスタン語

プロフィール

1997年ー1998年 「ウズテレラジオカンパニー」。主要映画部門職管理者。
1998年 主要映画部門職:2等助監督。
2004年ー2005年 「ウズテレラジオカンパニー」スタジオ職:1等助監督。
2008年ー2010年 MTRC。「教育情報プログラム」部長 1等助監督。
2010年ー2012年 MTRC。「ニュース」情報プログラム管理。1等助監督。
2014年ー2015年 「オズベクテレフィルム」高等カテゴリー映画監督。
2015年ー2016年 「ヨシュラール」テレビチャンネルの監督。
2016年ー2017年 DUC「ゲストハウス-2」高等カテゴリー映画監督。
タシケント国際映画祭最優秀作品賞
2019年ー現在 「CONGLAMERATE」スタジオのゼネラルディレクター。
2019年 「ガードカム」長編映画監督(ロシア、マレーシア、アメリカ)。
タシケント国際映画祭特別招待作品
2020年ー2021年 「草原の英雄(ENGILMAS)」映画監督。

ジャロロフ役ダダホン・オビドフ

1986年3月1日生まれ、ウズベキスタンのブハラ出身。
ウズベキスタンが誇るスター俳優。ウズベキスタンでは。「Men yolg’onchiman」「Xoin」「Zaharli tomchilar」「Qasos」等数多くの映画に出演、テレビドラマでも主演を務める人気俳優。多様なキャラクターを演じる能力が評価されており、ウズベキスタンで多くのファンを持つ。

ジャロロフの父役ボイル・ホルミルザエフ

1961年8月3日生まれ、ソビエト連邦のタシケント出身。
実力と人気を兼ね備えた演技力では定評がある俳優。国内中心に俳優活動を続け、医師や大佐、王など味のある大役をこなす国民的人気者。役者仲間からも尊敬されている。主演作に『ナジラ』(17)『魂と名誉』(14)『山川の歌』(14)どがある。

ウズベキスタンオリンピック連盟会長役ジャボヒル・ゾキロフ役

1972年11月9日生まれ、ソビエト連邦のタシケント出身。
ウズベキスタンで大人から子供まで知る、最も有名な俳優、監督、歌手。有名なウズベキスタンのポップロックバンド「バララー」創設者の一人。多くの映画に出演しているが、2021年『メルディルマン・ジャラルディン』のデギンギスカンを主演、代表作となっている。

ジャロロフの母役サイダ・ラメトワ

1957年9月21日 生まれ、ソビエト連邦のサマルカンド出身。
ウズベキスタンの劇場「ヨシュ・ガード」の舞台女優を経て女優に、演技に定評があり、親しみのある国民的人気女優。現在までに65本の映画に出演。夫は俳優ジェマドラ・ラメトワ、息子は歌手のアジズ・ラメトワ。

ミスターX役フィリップ・ラインハルト

1981年5月14日 生まれ、スイス チューリッヒ出身。
『ヒトラーと戦った22日間』(18)、『ラスト・スナイパー 』(16)に出演。
ロシアで最も成功した映画『花婿』での主演を通じて名声を博した。ポーランドにあるソビボル絶滅収容所で起こった実話に基づいた戦争映画『ソビボル』に主演。この映画は、第 91 回アカデミー賞最優秀外国語映画賞のロシア作品に選ばれている。

アメリカボクシングチーム ヘッドコーチ役イゴール・ジジキネ

1965年10月8日 生まれ、ロシア モスクワ出身。
ロサンゼルスとモスクワで活躍するロシア系アメリカ人の俳優。
『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』(08)、『沈黙の鎮魂歌』(09)、『SAFE/セイフ』(12)、『ハンターキラー 潜航せよ』(18)、『レジェンド・オブ・ドラゴン』(19)などに出演。

ヤクザの親分 加藤 龍二 役加藤 雅也

1963年4月27日生まれ、奈良県出身。
海外作品に多数出演。「アンフェア」(CX/06)や連続テレビ小説「まんぷく」(19)、大河ドラマ 「いだてん」(19)など、様々な人気ドラマの役柄を演じて話題に。現在は日本を拠点に俳優、モデ ル、ラジオ DJ、写真家として活動の場を広げている。近年の主な出演作に『キングダム』シリーズ(19、22、23、24)、『1 秒先の彼』(23)、『カムイのうた』(24)、『カラオケ行こ!』(24)などがある。

国際ヤクザの通訳も務めるノブオ役山本 修夢

1971年 3月 11日生まれ、東京都出身。
2016年 ロシア戦勝記念日特別番組「オールデン」、2019年 ロシア国営放送連続ドラマ『ゾルゲ』に出演。日露合作映画『ソローキンの見た桜』(19)、日露合作映画『ハチとパルマの物語』(21)、『スパイを愛した女たち』(23)、 香港映画『盗月者』(24)などに出演。